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コーチング解体新書こぼれ話、その他

実施日 2016年3月12日

 

講 師 

関口 詩乃 様

コーチ・薬剤師。医薬業界にて研修講師を務めるとともに、医薬の問合せ相談担当として、人の話・本意・ニーズ等を聞き取る3,000時間を超える経験を積み、現在のコーチとしてのスタンスの基を作る。また、入社した会社の吸収合併、転職、特発性過眠症の診断など、多くの挫折と再チャレンジの経験から、ピンチをチャンスに変えることの価値を学ぶ。
現在は、「原因を作り出している現状を解明し説明する」「無意識にしていることや自分と相手(または自分の本心)との違いを観察し、見つけ、深読みして解説する」コーチとして『フカヨミスト』を標榜し、違いから価値を生み出すことを使命としている。
●ICF Associate Certified Coach (ACC)

●(NPO)日本コーチ協会認定メディカルコーチ

●(一財)生涯学習開発財団認定コーチ

●日本コーチ協会神奈川チャプター実行委員

関口さんは、日本コーチ協会神奈川チャプターでコーチング解体新書のファシリテーターを長年務めており、今回はその取り組みについて話を伺いました。「解体新書のコーチの選び方」、「解体新書を続けることで見えてきたこと」など、企画・運営する側の工夫や、やりがいなどを聞くことができました。また、関口さの夢の叶え方の話しでは、札幌円山動物園の北川氏を国際コーチ連盟の総会 に講演者として招聘するエピソードが紹介され、参加者は興味深々といった様子でした。今回は多くの気付きを頂き、本当にありがとうございました。

 

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